交流会に関するQ&Aはこちら→Q&A(交流会編)
LGBTとは、女性同性愛者(レズビアン/Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ/Gay)、両性愛者(バイセクシュアル/Bisexuality)、トランスジェンダー(Transgender:性別違和、性同一性障害を含む)をまとめて呼ぶときの名称です。
しかし、LGBT以外にもセクシュアルマイノリティ(性的少数者)の方はたくさんいます。レインボー金沢では、「LGBT」という表現を使うこともありますが、Xジェンダー・DSD(性分化疾患)・パンセクシュアル・アセクシュアル・ノンセクシュアルなどを含めた多様な性が認められ、セクシュアリティで悩んでいる方々が生きやすくなるような社会を目指して活動しています。
手軽にしていただけることとしては、ネット上でレインボー金沢のことを宣伝していただけるとありがたいです。例えば、レインボー金沢のツイートをリツイートしていただくなどです。
また、ネット以外では、リーフレットや交流会のフライヤーを、お知り合いの方に配っていただいたり、どこかに置いたり、掲示したりなどしていただけるとありがたいです。
印刷はお願いさせていただくことになってしまいますが、リーフレットやフライヤーは、HPの右サイドバーからダウンロードできます。なお、多数必要な場合はご相談下さい。
また、レインボー金沢のステッカーをご購入いただいたり( 売上金は全て活動費として使わせていただきます)、ご寄付くださるとありがたいです。
レインボー金沢は、交流会開催以外にも、アドボカシー(政策提言)活動も行っていますので、遠方の議員さんに会いに行くなど、どうしても費用がかかってしまい、現在とても少ない運営費で活動していますので、大変助かります。
また、日頃から、セクシュアルマイノリティに対してポジティブな発言をする、お笑い番組などで取り上げられるセクシュアルマイノリティ(もしくはセクシュアルマイノリティを演じる人)を安易に笑わない、などを心がけることも、周囲に必ずいるセクシュアルマイノリティの方にとってはとても大切なことです。
最後に、他団体の方(「くるりん大阪」)がまとめたものですが、アライアンスの方にもあてはまるかと思いますので、紹介させていただきます↓
以上、簡単に提案させていただきましたが、無理のない範囲でご協力いただけたらと思います。
セクシュアリティで悩む人たちが、自分らしく生きられるよう社会を変えていくためには、医療・福祉関係者、教育関係者、議員、行政スタッフ、弁護士、マスコミ関係者などの方々のご協力が不可欠です。
ぜひ直接ご相談させていただきたいので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。