保護者や教師の方たちに役立つ資料

保護者や教師の方たちだけでなく、児童養護施設職員相談員の方、LGBTを理解したいと思っている方、当事者の方にもおすすめの教育・学校関連の資料をご紹介しています。1.教育全般、2.小・中・高校、3.大学など高等教育機関、に分けていますが、該当のカテゴリー以外にも役立つものがありますので、それらも参考にしてください。

[1. 教育全般に関する資料]

[資料一覧] このページの下でそれぞれ紹介しています(直接リンクのものを除く)

  • 子どもの"人生を変える”先生の言葉があります。(パンフレット)
  • LGBTの子ども・学校 (資料リンク集)
    (LGBTの子どもが安心できる環境づくりの方法  / 友だちにトランスと言われたら(トランスアライになる10の方法) / 家族からカミングアウトされたあなたへ / GID医療にできることと、できないこと / など)(遠藤まめた作成・編; 外部リンク)
  • 「出る杭は打たれる」: 日本の学校におけるLGBT生徒へのいじめと排除
    (セクシュアル・マイノリティの若者と教育の専門家を対象に行った綿密な聞き取り調査を基にした報告書。教員の方には是非ご覧頂きたい内容です。ネット版 と 冊子版 があります。 Human Rights Watch 編集  2016年  外部リンク)
  • LGBTとその周囲の人のための相談機関一覧
  • 先生にできること~LGBTの教え子たちと向き合うために~(DVD)
  • 電話相談員のためのセクシュアル・マイノリティ支援ハンドブック
  • 男性の性被害者から相談を受ける電話相談員のための指針
  • LGBT便利帳(2012年)/ LGBTと医療・福祉 [改訂版](2016年)
  • 親と教師のためのセクシュアル・マイノリティ入門ハンドブック
  • 教職員のためのセクシュアル・マイノリティ サポートブック [Ver.3.](2015年)
  • 子どもと親と教員のためのLGBT入門ガイド
  • 性自認および性的指向の困難解決に向けた支援マニュアルガイドライン
    (この中の「教育」の章では、学校で当事者が直面している具体的な課題と対応策を示しています。[目次より:Ⅱ 教育 1 はじめに  2 場面ごとの考え方と対応策  /(1)教室における困難 /(2)課外活動等における困難 /(3)学校施設・設備等における困難 /(4)事務・手続き等における困難 /(5)授業等における困難 /(6)進路指導等における困難 /(7)相談における困難 /(8)養成課程等における困難

    (監修:LGBT法連合会、編集・発行:一般社団法人社会的包摂サポートセンター;

      2016 外部リンク)
  • 愛知県人権啓発ポスター
    ネットでも大きな評判を呼んだポスターです。性的少数者の人権ほか7種類あり、学校等での掲示にも活用できます。(愛知県・愛知県教育委員会  2016 外部リンク)
  • LGBTIと学校教育に関連する資料 (各省庁・自治体・国連による、性的少数者への施策指針をまとめた資料集) 本多広高弁護士 作成:2015年 外部リンク)
  • 学校でのいじめや暴力を予防・対処するための重要ポイント
     ユネスコと国連人権高等弁務官事務所が共同で、特にセクシュアル・マイノリティに対する「学校でのいじめと暴力」に予防・対処するためのポイントについて、4ページの資料にまとめています。
     ・政府がすべき3項目 / 学校と教師がすべき8項目 / あなたやあなたの友人がすべき3項目
    (ユネスコと国連人権高等弁務官事務所 作成;外部リンク(英文))
  • スポーツ指導者のための倫理ガイドライン
    (「年齢、性別、性的指向(恋愛や性愛の対象としてどのような性を求めるか)性自認(自分の性別に対する自己認識)、障がいの有無、国籍、文化、言語、民族、人種、宗教などの違いを理由とする、いかなる差別的な言動もしない、許さない。反倫理的言動を黙認や隠ぺいせず、速やかに適切に対処する」ことを学校(体育の授業・部活・運動会など)を含むすべてのスポーツ指導者の責任・義務としています(p.11)。(日本体育協会
    作成:2013年 外部リンク)
  • 図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関するガイドライン
    (「戸籍上の性別に違和感を持つ人(性同一性障害を含む)等」についても利用上の障害
    が生じていることをふまえ、そうしたバリアをなくす方策として、各図書館が
     ・利用申込書での性別欄の廃止(または性別記入を任意し、このことをに明示)
     ・図書館カードでの性別欄の廃止
     ・通名(戸籍名以外の公に用いている氏名)での図書館カード作成を可能とすること
    を行うよう明記されました。
    (日本図書館協会 2016年 外部リンク) (詳しい説明は こちら
  • 児童養護施設等におけるいわゆる性的マイノリティの子どもに対するきめ細かな対応の実施等について
    (厚生労働省 2017年 外部リンク;リンク先ページを下にたどるとあります。)
  • 【記録】日本学術会議公開シンポジウム:教育におけるLGBTIの権利保障―現状と課題 (内容と関連資料2016年 外部リンク;このシンポジウムをもとに、美保三成編 2017.『教育とLGBTIをつなぐ:学校・大学の現場から考える』(青弓社)として出版されました。)
  • セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク (同ネットワーク: 外部リンク)

 

[2. 小・中・高校に関する資料]

直接リンクがないものは、このページの下でそれぞれ紹介しています。

[3. 大学など高等教育機関に関する資料]

直接リンクがないものは、このページの下でそれぞれ紹介しています。

 

   (Rainbow College作成; 外部リンク)

子どもの"人生を変える"先生の言葉があります。(パンフレット)

クリックするとリンク先へ移動
クリックするとリンク先へ移動

日高康晴さん(宝塚大学看護学部)が作成された、教師むけのパンフレットです。セクシュアルマイノリティの子どものことを考えるよいきっかけとなる内容です。5,979人の教師を対象とした調査の結果もまとめられています。半数以上の教師がLGBTについて授業で取り扱うことが必要だと考えているのに対し、実際にLGBTの子どもと関わったことのある教師はごくわずかであることなどがわかります。

 

 

無料でダウンロード可能。

LGBTとその周囲の人のための相談機関一覧

LGBTとその周囲の人のための相談機関一覧 (QWRC作成:外部リンク)

 

 

LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)などの人が、
生活のこと、体のこと、恋愛のこと、家族のこと、友達のこと、仕事のこと…など、
色々なことで悩んでる時に相談できる一覧です。
「これ、LGBTと関係ある悩みなのかな?」
「こんな悩み、人に相談するほどじゃないかも?」
なんて1人で悩まずに、相談してみてください。

LGBTの本人だけではなく、家族や周囲の人向けの相談もあります。
どの相談機関も、もちろん秘密は守られますので安心してください。

先生にできること~LGBTの教え子たちと向き合うために~(DVD)

Contents
○LGBTとは??
○当事者たちの声を聞く
○LGBTの生徒が先生にしてほしいこと
○現役の先生に伺う「先生にできること」etc…

 

LGBTを授業の中で取り上げてきた
ベテラン教員の経験と目線から
現場教員へ“伝えたいこと”を収録!

 

制作:早稲田大学教育学部 金井景子研究室
頒価:500円(郵送費別)
お問い合わせ・ご注文は:kanaike@waseda.jp まで

教職員必携 学生サポートガイドブック(金沢大学)

金沢大学の「学生サポートガイドブック」に、セクシュアル・マイノリティの項目を掲載して当事者の学生を大学がサポートしていくよう、スタッフ有志で要望し、2013年度版に掲載されました。

 

電話相談員のためのセクシュアル・マイノリティ支援ハンドブック

クリックするとリンク先へ移動
クリックするとリンク先へ移動

 

 

 

“共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク作成のガイド第2弾。相談に応じる前に押さえておきたい重要なポイントと、豊富な具体的な例が示されていて、(電話以外での)面談等で相談に応じる際にも役立ちます。

 

2012年制作 。税別477円。

男性の性被害者から相談を受ける電話相談員のための指針

学校や職場で性暴力の被害に遭うのは女性だけではありません。これまで性暴力の被害にあったことのある高校生は、男子の場合5~10 人に1人というデータもあり、決して少なくありません。なかでも性的マイノリティは男女ともそうした被害を受けやすいのが実態です。しかし、勇気を起こして被害を訴えても、さまざまな偏見にさらされ、適切な支援を受けられないばかりか、二次的被害を被ることすらしばしばあります。著者は、かつて性的被害を受けた男性(男性サバイバー)で、同様の被害を受けた男性たちとピアグループを立ち上げ、100人以上の被害者に会って活動してきた経験が、反映されています。電話相談員だけでなく、教員や医療・福祉・司法関係者にもぜひ知っておいていただきたい内容です。
この著者によるwebサイトには、「男子への性的いじめはセクハラです」など、さまざまな資料が載せられています。

 

  玄野武人著 (2011年2月・試行版)

    男性の性被害者から相談を受ける電話相談員のための指針  

          (目 次)
はじめに                                    9. 家族への支援
1. 信じて聴く                            10. 問題行動や加害を防ぐ
2. 伝えたいメッセージ                11. 強かん罪(レイプ)の新しい定義
3. 性被害率と実態                      12. 自助グループとホームページ
4. 偏見と事実                            13. 男性性被害者の支援に役立つ書籍
5. 病院・警察・裁判                   14. 援助職からの性暴力や倫理違反
6. 現に被害にあっているとき       15. 作話やセックス通話
7. カウンセラーや精神科医を探す おわりに
8. セクシャルマイノリティの性    玄野武人プロフィール
   被害者に対する支援

小学生向けDVD教材「いろんな性別~LGBTに聞いてみよう!~」

クリックするとリンク先へ移動
クリックするとリンク先へ移動

 

新設Cチーム企画作成。小学生でも理解しやすいようにアニメーションと実写を取り混ぜた30分の映像。先生が知っておいてほしい情報満載の30分の映像も収録。英語吹き替えもあります。他にも、「もし友達がLGBTだったら?」・「LGBTインタビュー」などのDVDがあります。

 

2012年制作。無料配布→新設Cチーム企画 詳細説明・連絡先

LGBT便利帳(2012年)/ LGBTと医療・福祉(改訂版)(2016年)

 

   

QWRC(クォーク)作成。生活上で直面する様々な困りごとへの対処の仕方について具体的且つ丁寧に書かれています。

 

無料でダウンロード可能。

 

QWRC(クォーク)作成。2016年、改訂版ができました(画像は旧版のもの;ダウンロードは始まりません)。クリックするとリンク先へ移動します。ダウンロードは無料です。

 

親と教師のためのセクシュアル・マイノリティ入門ハンドブック

クリックするとリンク先へ移動
クリックするとリンク先へ移動

 

 

 

“共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク作成。親としての性同一性障害の子どもとの関わりを綴った手記などが掲載されています。

 

2011年制作税別800円。

教職員のためのセクシュアル・マイノリティ サポートブック [Ver.3]

現場の教職員、セクシュアル・マイノリティ当事者を含む有志が集まり、共同作業で制作。性をどう考えればいいのか、当事者の子どもがどのような不安や悩みをもっているのか、学校生活の中での支援だけでなく、家族への支援や将来にむけた支援などについても触れられています。資料のおすすめ書籍や映画、授業で使える「ネタ集」も充実。

2015年 Ver.3 制作。

無料でダウンロード可能。(印刷の際、「ページサイズ処理」で「小冊子」を指定すると使いやすいA5判サイズの冊子になります。)

冊子は1冊 100円(+郵送料)で販売。

詳しくはこちらから。

子どもと親と教員のためのLGBT入門ガイド

クリックするとリンク先へ移動
クリックするとリンク先へ移動

 

 

日英LGBTユースエクスチェンジプロジェクト作成。当事者が学校時代を振り返る手記も掲載されています。

 

2009年制作。無料でダウンロード可能。 

障害学生修学支援事例集

クリックすると  リンク先へ移動
クリックすると  リンク先へ移動

 

日本学生支援機構作成。

日本学生支援機構の「障害学生支援についての教職員研修プログラム開発事業検討委員会」が、2008年に全国の大学・短大・高専に調査した結果をまとめた支援事例集です。

その中の「大学編-7 その他」に、「性同一性障害」の分類で、トランスジェンダーへの次の支援実例が載っています。

 

・多目的トイレの使用・更衣施設の利用・(掲示物や名簿等での)性別表記の削除(p.291)

・健康診断の受診時間帯の配慮(p.291,293)

・学生証の性別記載の削除(p.296)    <金沢大学の学生証や学位記(卒業証書など)には性別欄はありません>

・周囲へのカミングアウトについての相談(p.293)

・短大編・高専編には掲載例はありませんが、大学編の内容が共通で活用できます。

・内容は簡潔なので、支援内容について詳しく知りたい場合は、上記の 「ジェンダー・セクシュアリティとキャンパスライフ Vol.1: できることガイド in ICU など他の資料とあわせてご覧下さい。

・「性同一性障害」を(一般の)「(精神)障害」に含めるべきではないという「脱病理化」の動きが海外では当事者から強まり、トランスジェンダーという言葉が一般に使われています。また2017年頃にはWHOの診断基準ICD11が改訂され、性同一性障害が精神疾患から外れることが決まっています。しかし、当事者に対して社会生活上の適切な配慮が必要なことには変わりはありません。

 

「レインボー金沢」は、 金沢市とその近郊に住むセクシュアル・マイノリティのための団体です。

  

  詳細はこちら→団体紹介

 

  About Us  (English) 

Mail Magazine

レインボー金沢☆メルマガ (無料)


読者購読規約
powered by まぐまぐ!
 

Leaflet & Flyer

多くの方に知っていただくため、掲示・配布にもご協力いただけるとありがたいです。

レインボー金沢リーフレット
(A4サイズ両面 三つ折り)
リーフレット201706.pdf
PDFファイル 526.0 KB
交流会フライヤー
レインボー金沢_フライヤーA4_1枚.pdf
PDFファイル 220.7 KB

Staff

現在、スタッフ5名と当日スタッフで運営しています。

スタッフ紹介

Circle

■金沢を中心にした学生主催のLGBTサークル「colorful」

金沢医科大学のセクマイサークル

 

Twitter:@kmu_utinada
Mail:kmu.utinada@gmail.com

Twitter

マスコミ報道や他団体の情報も速報

  @RainbowKanazawa

 (詳しくはこちらを;画像や下記以外の情報も掲載;リツイート歓迎)

<最近の情報>